7月 愛用事(読書11(映画))
こんにちは、大学2年生 chiiです。
昨日は母とラクダ書店さんに行ってきました。
読んだ本は…”脳男”です。
最近は小説にはまっています。
分厚い本だったので全部は読めず、
続きが気になったのでDVDを借りました!
生田斗真さん
江口洋介さん
松雪泰子さん
二階堂ふみさん
主演の推理サスペンス映画。
映画を見てもらうと分かるのですが、
キャストの演技力・アクションシーン・爆破CG等、
迫力満点・スリル満点の作品でした!!
~あらすじ~
都内で連続爆破事件が発生。
事件の捜査に関わる刑事・茶屋(江口洋介さん)達は、
犯人の動機・証拠などを掴めず捜査は難航していた。
そして犯人を突き止めることができるが、
犯人はアジトを爆破して逃走してしまう。
アジトには鈴木一郎(生田斗真さん)が立っており、
茶屋はその場で一郎を逮捕する。
一郎の精神鑑定をする事になったが、
無痛症でロボットのように正確な行動や発言を奇妙に感じ、
一郎の過去を調べる事になる。
調べた結果一郎は生まれつき感情がなく、
指示を出さなければ何も出来なかった事が明らかに。
一度覚えた事は必ず忘れない知能の高さから、
祖父に育てられた一郎は、
正義の殺人ロボットへと仕立てあげられた。
その話を聞いた茶屋は、
あの時一郎がアジトにいたのは、
爆破事件の真犯人を殺そうとしたのではないかと考える。
一郎の精神鑑定が終わり護送している時、
真犯人・緑川紀子(二階堂ふみ)達に襲われ一時大混乱。
混乱に紛れ一郎と緑川はそれぞれ姿を消してしまう。
緑川は鷲谷を人質に取り、
病院中に爆弾を仕掛け立てこもることに。
壮絶な戦いで一郎と茶屋が鷲谷を救う。
緑川の首を絞め殺そうとした一郎に、
”もう誰も殺さないで、あなたは殺人ロボットではないの”
と鷲谷は泣き叫びながら訴える。
精神鑑定時に真剣に一郎の心と向き合い、
最後は一郎のために泣き叫び悪意を止めてくれた鷲谷。
その鷲谷の心に、
一郎の心が動き手を止める。
緑川は茶屋が撃ち殺し、
連続爆破連続は幕を閉じるのだった。
一郎は自分の感情を引き出してくれた鷲谷に感謝の気持ちを持つ。
最後には人間の感情のようなものを自発的に持てたのだった。
こんな感じです。
伝わったでしょうか?
生田斗真さんの無感情の静かな演技や、他のキャストのリアリティ感もすごかったです。
アクションシーンも迫力がありすぎて、
何度も目をつぶりました(笑)
本を少し読んでから映画を見ると、
内容に入りやすいので良いですね。
とても面白い作品でした!
皆さんも是非♪