11月 愛用品(葛根湯)
こんばんは、大学2年生 chiiです。
今日から又、父が出張に行ってしまいました。
色んな地方に飛び回っているので、
疲れや寒暖差の影響で体調を崩さないといいけど…。
仕事してくれる事に感謝です。
そして今日ご紹介するものはこちら。
葛根湯です。
葛根湯とは、7種類の生薬からなる漢方薬です。
・風邪、インフルエンザの初期症状
・頭痛、肩こり、筋肉痛の炎症
などに効果的です。
”身体を温め、病気を発散させて治してくれる”薬と言われています。
飲むタイミングは…
風邪ひきそう
熱が出そう
頭痛がひどくなりそう
などの初期症状に飲む事が重要です。
このタイミングで飲むと効果を発揮してくれます。
(体質によって違うので、一概には言えませんが…。)
一ヶ月程前に高知に行った時…
寒暖差が激しく、体調を崩すかもしれないと思ったので、葛根湯を飲んでおきました。
いくら私が食生活に気を使っていて体調が良く、風邪を引かないといえども、
気候の変化や、季節の変わり目には弱いんです。
早めに飲んだおかげで、風邪をひく気配すら感じませんでした♪
葛根湯さんに感謝ですね。
基本的に薬は食後に飲むと思いますが、
漢方薬は”食間”or”食前”に飲む事がすすめられています。
(”食後”でも全く問題はありません。)
薬は強いので、食前に飲むと胃が荒れてしまいます。
漢方薬は身体に優しく、食事とともに消化吸収される事でより良い効果がでます。
なので…
”薬は食後”、”漢方薬は食間”と言われています。
服用後は、すぐに牛乳やジュースを飲むのはNGと言われています。
吸収が妨げられ、水分とともに薬が排出されてしまいます。
以前、私は粉薬が本当に苦手で、服用後は必ずジュースを飲んでいました。
薬も漢方薬も、白湯で飲むのが一番良いそうですね♪
葛根湯は…
錠剤、液体、粉の3タイプが薬局にはありました。
水や粉に比べて、玉は添加物が少なく飲みやすいので、私は錠剤にしました。
持ち運びも便利なので、小分けにしてバッグに忍ばせています。
いつタイミングが訪れるか分からないので、持ち歩くようにしています。
これから更に寒くなってくるので、体調には気をつけよう。
体調が悪くなりかけたら、葛根湯を飲んで、暖かくして早めに寝る!!
これに尽きますね!
皆さんも体調には、くれぐれもお気をつけ下さい。